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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-07 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

それから、平成十六年度につきましては中央青山監査法人でございまして、一億二千万円でございます。それから、十七年度につきましても同じく中央青山監査法人でございまして、一億七千四百二十一万円でございます。平成十八年度はあずさ監査法人でございまして、そのときの監査報酬は二億五千九百万円でございます。平成十九年度はあずさ監査法人でございまして、そのときは一億三千万円でございます。  

藤本栄助

2007-06-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

改めて、旧中央青山監査法人が事実上消滅をする、自主解散という形で七月三十一日付けでなくなってしまうということでございますが、このことについて、金融担当大臣、あるいは公認会計士協会藤沼会長、現段階においてどのように考えておられるのか、どう評価しておられるのか、率直にお聞かせ願いたいと思います。

峰崎直樹

2007-06-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

政府参考人三國谷勝範君) 中央青山監査法人は、株式会社あしぎんフィナンシャルグループ及び株式会社足利銀行に係る平成十五年三月期決算及び平成十五年九月期中間決算監査証明に関し、一つ地方事務所に対する審査体制等不備一つ監査調書作成等に係る業務管理体制不備が認められ、監査法人の運営が著しく不当と認められるときに該当したことから、平成十七年一月二十五日付け戒告処分を行ったところでございます

三國谷勝範

2007-06-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

峰崎直樹君 金融担当大臣、今の藤沼参考人のお話を聞いていて、私はこの旧中央青山監査法人は、恐らくカネボウ問題、その前の足利銀行あるいは山一証券、ずっともう、旧中央青山というのは我々からすると粉飾決算がずっと連続して起きているわけですよね。そのときにたしか二か月の業務停止という大変重い処分がございましたね。その後にこの日興コーディアル問題が起きたわけです。

峰崎直樹

2007-06-14 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

尾立源幸君 今回、中央青山監査法人業務停止命令を受けたことによってこういう一連の流れがずっと続いておるわけなんですけれども、今後こういう監査法人不祥事を起こすということは可能性はゼロではないわけですよね。やはりこういうことは起こり得るというふうに想定はしておかなきゃいけないと。

尾立源幸

2007-06-14 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

五十六というのは少し多いような感じがいたしますけれども、これは昨年みすず監査法人が、中央青山監査法人業務停止になったときに、個人事務所の方で、いわゆる監査の、いわゆる一時監査人ということで監査を受けた個人事務所、まあ監査法人もありますけれども、そういうところが多くて、今回そういうような事務所が今後監査をやらないというようなことで、そういう面ではある程度予想の範囲内であったということでございます

藤沼亜起

2007-06-06 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

大きな社会問題となったのは十年前の山一証券のころからと言われておりますが、最近では足利銀行カネボウ、そして日興コーディアル、さらにはそれに関係した中央青山監査法人業務停止命令、後を継いだみすず監査法人も一年足らずで解散と、いまだに会計の業界で混乱が続いているという状況だと思います。  そこで、まず、相次ぐ会計不祥事発生時代背景、さらにはいろいろな制度的な原因をどう見るべきか、お伺いします。

吉田泉

2007-06-06 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

山本国務大臣 旧中央青山監査法人につきましては、昨年六月、一部の社員が独立する形で、あらた監査法人が新しく設立されることになりました。また、旧中央青山監査法人の残りを承継したみすず監査法人も、本年二月、他の監査法人との間で社員の移籍に向けた協議を開始することに合意しまして、先般、五月三十日の社員総会におきまして、本年七月末日をもって解散することを決議したところでございます。  

山本有二

2007-05-31 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

大久保勉君 もう一つ指摘したいのは、このディスクロージャー誌監査法人中央青山監査法人なんです。非常に、比較的監査が甘いと言われておりますから、新しい監査法人でしたらもっと厳しく出てくると思うんです。  さらに、状況は、三セクに対して破綻が出てきましたら大きい経営問題になると思いますから、これは是非、民営化する前にきっちり処理してほしいなと思います。

大久保勉

2007-04-27 第166回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣山本有二君) 御指摘のとおり、中央青山監査法人分離解体以降、そのような御指摘の懸念が指摘されていることは十分承知しておるところでございますが、今国会に提出いたしました公認会計士法等の一部を改正する法律案は、監査業務複雑化高度化が進展する一方で、監査をめぐる不適正な事例等が生じ、組織的監査重要性が高まっている状況対応するために監査法人制度等について見直しをさせていただきたいと思っております

山本有二

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

参考人小村武君) 中央青山監査法人監査を受けているがために私ども監査内容が甘いとか、そういうことは一切ございません。これはトヨタ自動車でも、新日石も中央青山監査法人であります。  私どもは、過去、民間財表ベースによって一足先に他の政策金融機関に先駆けて、平成十二年度から監査法人監査を自主的に受けております。監査証明もいただいております。

小村武

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

そこで、政策投資銀行ディスクロージャー誌を見ましたら、こちら監査法人中央青山監査法人ということなんです。これは、中央青山監査法人といいますのは、過去に多数のところで粉飾決算に関与したということで、いわゆるお取りつぶしになったということなんです。ということは、平成十八年度以降の会計監査法人に関してはどの監査法人を使うのか、このことに関して質問したいと思います。  

大久保勉

2007-03-27 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

国務大臣山本有二君) 個別の監査又はそれに係る当局の対応に関する具体的なコメントは差し控えさしていただきたいと思いますが、事実関係を申し上げれば、日興コーディアルグループが提出した二〇〇五年三月期及び二〇〇六年三月期の有価証券報告書には中央青山監査法人適正意見が付されているところでございます。

山本有二

2007-03-27 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

一つ中央青山監査法人これがやった監査報告書ですね。それから今、あらた監査法人が追加でやった監査報告書。この二つもずっといまだに市場の中には存在しているわけですよ。だれしも、いやそれは、中央青山監査法人のやったやつはあれは粉飾だったんだってというふうに今はなっていますけれども、しかし、実はお墨付きを与えたことはずっと両方残っているんですよ。これ、いつになったらその状態を解消されるんですか。

峰崎直樹

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

国務大臣山本有二君) 個別の監査に関する具体的コメントは差し控えさせていただきますが、事実関係について申し上げれば、日興コーディアルグループが提出した〇五年三月期及び〇六年三月期の有価証券報告書につきましては中央青山監査法人適正意見が付されているところでございまして、日興コーディアルグループはこれらの有価証券報告書財務諸表等訂正を行い、訂正報告書を先般提出したところでございますが、これにはあらた

山本有二

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

正しいと言っているのは、旧中央青山監査法人が出した〇五年三月期、〇六年三月期。そして、あらた監査法人がその訂正報告書を出した〇五年、〇六年三月期と二つございます。もちろん中間期もある。これ、どうするんですか、これは。両方正しいというのを市場に出して今広げているんですよ。どちらかが間違っているとしか言いようないんですよね。どうなさるんですか、これ。

峰崎直樹

2007-02-22 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

これは皆さん、お手元に一枚目ありますから、これがどこまでが今回中央青山監査法人はどういうふうに見たのか、ベル24はどうだったのかということについての範囲が書いてあります。これは分かりにくいですけれども、見ておいていただきたい。  この間いろいろ、片山理事長ともいろいろな議論をしました。

峰崎直樹

2007-02-22 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

片山理事長には、ここに実は、平成十七年四月十一日に株式会社日興コーディアルグループ監査委員会あてに、中央青山監査法人指定社員業務執行社員藤間義雄さん、指定社員業務執行社員清水毅さん、この方の出されたいわゆるSPC外しは妥当ですよという、EB債の発行もここにきちんと何かお墨付きを与えた文書があるんですね。これが存在するということは、片山理事長、御存じですよね。

峰崎直樹

2006-10-31 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

それはなぜかというと、中央青山監査法人中央青山理事長さんのここにおける発言内容が、実は東京新聞の記者の皆さん方にとって事実誤認で名誉毀損をされるような中身になっているわけです。これは議事録を読んでいただければ分かるんですけども、その意味で、議事録について、間違ったことを実は中央青山理事長さんがおっしゃったんです。

峰崎直樹

2006-06-13 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

政府参考人出席要求に関する件 ○参考人出席要求に関する件 ○財政及び金融等に関する調査  (金融機能の再生のための緊急措置に関する法  律第五条の規定に基づく破綻金融機関処理の  ために講じた措置内容等に関する報告に関す  る件)  (村上ファンドに関する件)  (不良債権処理に関する件)  (G8財務大臣会合に関する件)  (貸金業に関する件)  (金融経済教育に関する件)  (中央青山監査法人

会議録情報

2006-06-13 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

○委員長(池口修次君) 財政及び金融等に関する調査のうち、中央青山監査法人に関する件を議題といたします。  本日は、参考人として中央青山監査法人理事長片山英木君に御出席をいただいております。  片山参考人におかれましては、本日は御多忙のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。  これより参考人に対する質疑を行います。  

池口修次

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

したがって、そんなことを考えますと非常に疑いが強くなるわけでございますが、先ほどもちょっと申し上げましたが、足利銀行破綻処理の経過を見てみますと、まず、何といっても平成十五年の九月の二日から検査に入って、しかもその検査のときに検査結果を足利銀行に伝えたのは例の粉飾決算処分されました中央青山監査法人で、繰り延べ税金資産五年分認めないと通告したその日に、金融庁も、実は平成十五年三月期の決算債務超過

福田昭夫

2006-06-01 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

本日、金融庁から、中央青山監査法人に対する行政処分についての資料が提出されました。内容のポイントは、第一に、この処分が旧法の規定に基づいて行われたこと、しかしながら、第二に、この処分はより厳しい基準である平成十七年の三月三十一日の「公認会計士監査法人に対する懲戒処分等の考え方について」に基づいており、業務停止二か月にされた加重・軽減要因を述べています。  

糸数慶子

2006-06-01 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

政府参考人深山卓也君) 中央青山監査法人会計監査人としております個々の具体的な企業で、取締役、役員の方が株主総会でどういう行動を取るべきかというのを一つ一つ全部御説明するわけにいきませんので、ごく一般論で申し上げますと、業務停止処分を受けた監査法人会計監査人としている株式会社においては、処分がされたことに伴ってどのような対応策を講ずるのか、これ、いろんな選択肢があると思いますけれども、これについて

深山卓也

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

田中直紀君 金融大臣に伺いますが、中央青山監査法人上場企業八百社監査をしておりまして、カネボウのこの粉飾決算から売上げを上げたというような報道されておりますが、そういう手法がこの監査法人個別だけだったのか、それともやはり八百社の上場企業が本当に大丈夫なのかというのがいまだに明確になっておらないというのは大変市場で心配されるわけでありますけれども、六月末まで待つといっても、品質管理監査法人はどの

田中直紀